18日(水)に行われたルヴァンカップのグループステージ第4節。
V・ファーレン長崎対ヴィッセル神戸の試合では、後半アディショナルタイムに神戸が勝ち越しのゴールをあげ、グループステージ突破を決めた。
そんなこの一戦で決勝点をマークしたのは、高卒ルーキーながら出場の機会を掴んでいるMF郷家友太。これが嬉しいプロ初ゴールとなったのだが、注目を集めているのはそのゴールパフォーマンスだ。
ゴールを決めた直後、左手の親指と人差し指を伸ばし顔の位置に持ってきた郷家。
これは、ユヴェントスFWパウロ・ディバラが見せるセレブレーションだ。
ディバラのパフォーマンスはサッカーファンの間でもお馴染みであり、郷家のセレブレーションもディバラのものを真似た思われていたのだが…実は違っていた!