18日(水)に行われたルヴァンカップのグループステージ第4節。
FC東京対横浜F・マリノスの試合では、逆転でのワールドカップ出場を目指すDF太田宏介に素晴らしいアシストが生まれた。
※01:58から
1-0とリードし迎えた38分、左サイドをオーバーラップした太田がこのクロス!相手DFとGKの間に鋭いボールを入れ、中で待っていた梶山陽平にピンポイントのクロスを供給した。
このシーンについて、ゴールを決めた梶山も「ゴールシーンはクロスボールが良かった。自分は触るだけだった。相手DFもGKもいたけど、うまく触れた」とコメント。クロスは太田の最大の武器であり、日本代表復帰に向けアピールにもなったはずだ。
キックオフから12秒で先制に成功し梶山のゴールで2-0とリードしたFC東京だったが、その後2失点し試合は2-2で終了している。