FC東京に所属するFW永井謙佑。

先週末に行われたJ1第8節のセレッソ大阪戦で、ある記録を打ち立てた。

この試合で先発フル出場した永井は、「時速24km以上で走った回数」であるスプリント数を42回も記録。これは湘南ベルマーレFW高山薫と並び、今季のJ1における最高値である。

永井、高山ともに90分での数値であるが、センターフォワードがこれだけのスプリント数を記録するのは珍しいこと。

永井は第6節のV・ファーレン長崎戦でも37回のスプリントをマークしており、これは7位タイの数字となっている。

この試合で永井とマッチアップすることの多かったDFマテイ・ヨニッチと木本恭生も、それぞれ19回、23回のスプリント数を記録している。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい