UEFAチャンピオンズリーグで準決勝に進出したリヴァプール。

ムハンマド・サラーら破壊力抜群の攻撃陣のなかで光るのが、ロベルト・フィルミーノの守備での貢献だ。彼のプレスバックはチームの生命線といってもいいほど。

また、今季のタックル数もすごいことになっていた。

プレミアリーグ公式によれば、フィルミーノの今季タックル数は「62」。これは全体でも20位にあたる数値で、アタッカーとしてはもはや異次元。

出場時間数が異なるものの、アーセナルDFシュコドラン・ムスタフィ(61)、トッテナムDFヤン・ヴェルトンゲン(60)、マンチェスター・シティMFフェルナンジーニョ(54)らを凌駕しているのだ。

ちなみに、フィルミーノはもともとボランチやDFなど守備的なポジションでプレーしていた選手でもある。そういうこともあってか、「相手にプレスをかけるのは大好き。ボールを奪えれば、より簡単にゴールを奪えるしね」と述べている。

そんな彼をトップ起用したユルゲン・クロップ監督の手腕も見事というべきか。