12日(木)に行われたUEFAヨーロッパリーグ準々決勝の2ndレグ。

マルセイユはホームでRBライプツィヒと対戦し、5-2で勝利した。

そんなこの試合で勝ちぬ抜けを決定付ける5点目をマークしたのは酒井宏樹!

1点を求めて前がかりになっていた相手にカウンターを仕掛け、マクシム・ロペスのパスに抜け出した酒井が冷静にロングシュートを決めた。

※05:20から

そんなこのシーンだが、実はオフサイドだったのではないかという疑惑が出ている。

もちろんこの静止画からでは正確なオフサイドラインが分からないため、その真偽を確かめることはここではしない。

それでも、このシーンはサッカーファンが勘違いしがちなルールについて教えてくれる良い教材であるのだ。