プレミアリーグ第32節、アーセナルはホームでのストーク戦に3-0で勝利した。

後半30分まではスコアレスだったが、75分と86分にピエール・オーバメヤングが、89分にアレクサンドル・ラカゼットが得点を奪う展開だった。

オーバメヤングはハットトリック達成のチャンスがあったものの、2本目のPKは蹴らず。なぜラカゼットを譲ったのかについては、こう述べていた。

ピエール・オーバメヤング(アーセナルFW)

「アレクサンドル・ラカゼットが戻ってきたことは知っていたし、自分はすでに2点を決めていた。

なので、彼の自信のためには(PKを譲ってゴールしてもらうのが)いいだろうと思ったんだよ」

膝の故障で長期離脱していたラカゼット。この日は61分から途中投入され、2月以来となる実戦復帰を果たしていた。

オーバメヤングは自らのハットトリックよりも、復帰したばかりのチームメイトを気遣っていたようだ。

これには、アーセン・ヴェンゲル監督も「ああいうのは好きだね。利己的でないストライカーは珍しいと思うし、チームをよりよくするだろう」と讃えていた。

アーセナルは次戦で岡崎慎司のレスターと対戦する。