欧州サッカー連盟(UEFA)は27日、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグとヨーロッパリーグにおける規則変更を発表した。

その内容は以下の通りとなっている。

・延長戦に入った場合、4人目の交代を行うことが認められる。

・CL、ELの決勝戦、およびUEFAスーパーカップにおいて、23名(スタメン11名、ベンチ12名)を登録することが認められる。

・CLにおいて、原則的にすべての試合は中央ヨーロッパ時間21:00(日本時間午前5時)にキックオフされる。例外的にグループステージの水曜日の2試合については中央ヨーロッパ時間18:55(日本時間午前2時55分)に始まるが、最終節は同時開催される。

・ELにおいて、グループステージからベスト16までの試合は中央ヨーロッパ時間18:55、21:00にキックオフされる。準々決勝からは全て中央ヨーロッパ時間21:00から始まる。

・UEFAスーパーカップは中央ヨーロッパ時間21:00にキックオフされる。

・クラブは、CLとELのグループステージが終了した後、新たに3名の選手を登録できる。冬に加入した選手の参加資格に制限は課さない。

・ELを3回連続、あるいは5回優勝したチームにも、シャツの袖にウィナーバッジを着けることを許可する。該当するのはセビージャのみ。

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