『Express』は12日、「2017-18シーズンのUEFAチャンピオンズリーグにおける賞金額はこうなっている」という記事を掲載した。

欧州最高のチームを決めるチャンピオンズリーグ。世界でも最も高額の賞金がかけられている大会でもある。

その賞金総額は13億1890万ユーロ(およそ1714.8億円)であると伝えられており、それが出場する32チームに分配されることになる。小さなクラブならば出場するだけでも大きな収入になるのだ。

ではその詳細な額はどうなっているのか?

グループステージ敗退

賞金:1270万ユーロ(およそ16.5億円)

ボーナス:1試合勝利で150万ユーロ(およそ2億円)、引き分けなら50万ユーロ(およそ6501万円)

ベスト16

賞金:600万ユーロ(およそ7.8億円)

準々決勝進出

賞金:650万ユーロ(およそ8.5億円)

準決勝進出

賞金:750万ユーロ(およそ9.8億円)

準優勝

賞金:1100万ユーロ(およそ14.3億円)

優勝

賞金:1550万ユーロ(およそ20.2億円)

UEFAスーパーカップ準優勝

賞金:300万ユーロ(およそ3.9億円)

UEFAスーパーカップ優勝

賞金:400万ユーロ(およそ5.2億円)

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介