各地で行われた代表マッチ。日本とワールドカップで戦うコロンビア代表は敵地に乗り込み、フランスとの親善試合に臨んだ。

スタッド・ド・フランスでの一戦はフランスが2点を先取するも、その後コロンビアが3点を奪取。2-3で逆転勝ちを収めるまさかの結果となった。

11分 オリヴィエ・ジルー(フランス)1-0

26分 トマ・レマール(フランス)2-0

28分 ルイス・ムリエル(コロンビア)2-1

62分 ラダメル・ファルカオ(コロンビア)2-2

85分 フアン・キンテーロ(コロンビア)2-3

Optaによれば、フランス代表が2点リードから敗れるのは、1945年以来73年ぶりのことだそう。

ディディエ・デシャン監督は「後半は決断力と惜しみなさを欠いた」として、コロンビアに苦しめられたと吐露していた。

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