現在ゴールの神様が降りてきているクリスティアーノ・ロナウド。今季の序盤は「不調」と言われ、得点力が落ちていると批判された。
ところがここに来て調子は急上昇し、得点王も狙える位置までたどり着いている。
そして彼と同じように、短期間でとんでもないゴール数を重ねた選手もいる。『FourFourTwo』はその12のケースを特集した。
1:ディキシー・ディーン(1927-28、9試合で17ゴール)
1927-28シーズンは、エヴァートンでプレーしていた伝説のFWディキシー・ディーンの記録が生まれた年だ。
彼は39試合の出場で60ゴールを奪った。特に開幕からの9試合で17ゴールを奪った。
このような記録を作ることが出来た選手は、それから90年が経っても誰もいない。