無敗チーム同士の対戦となった、清水エスパルス隊ベガルタ仙台戦。
試合は1-1のドローで終え互いに勝点を分け合ったが、清水GK六反勇治にビッグプレーがあった。
※02:34から
清水が1-0とリードし迎えた48分、仙台は石原直樹が倒されフリーキックを獲得。
キッカーの野津田岳人は鋭く曲がるキックでトップコーナーを狙うのだが…これを六反がセービング!
ボールは直後にクロスバーを叩いているが、静止画で見ると六反は指先でボールに触れているのが分かる。
スタンディングポジションからかなり遠い位置にボールが飛びはしたが、予測力と跳躍力でこれに食いつくのは流石日本代表経験者!
ちなみに、野津田と六反は清水時代の同僚であり、ともに清水と仙台の両チームでプレーした経験を持つ。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています