先日発表された、清水エスパルスGK高木和徹の移籍。
世代別の日本代表にも名を連ねた22歳のGKは、育成型期限付き移籍でジェフ・ユナイテッド千葉へと渡った。
高木和 徹選手 ジェフユナイテッド千葉へ育成型期限付き移籍決定のお知らせ https://t.co/XCguelFZjs #spulse pic.twitter.com/FOxl5Veb4M
— 清水エスパルス 公式 (@spulse_official) 2018年3月5日
珍しい名字であるため、間違って「高木 和徹」と表記されてしまったこともある高木和。
寂しさを覚えた清水のファンも少なくないが、それと同時にある時代の終焉に気付いた人も少なくないはずだ。
高木和の退団により、清水では名前に「高木」と付く選手が8年ぶりに不在となったのだ!
2000代の中盤以降、どういうわけか清水には「高木」と付く名のプレーヤーが数多く在籍した。
2000年に高木和道が加入するとしばらく2名が所属する時代が続き、2014年にはなんとチーム内に「高木」が4人もいたことも。
この19年間、清水に在籍したメンバーは以下の通りだ。