ベガルタ仙台に所属する日本代表GK六反勇治。

ポーランド1部ヤギェロニャ・ビャウィストクに練習参加することが発表されていたが、このほどチームに合流したようだ。

六反が練習に加わるヤギェロニャ・ビャウィストクは1920年に創設されたチーム。

2007-08シーズン以降1部リーグに在籍しており、昨季は3位に入るなど健闘を見せた。小さなクラブだが元ポーランド代表FWエビ・スモラレクが現役引退したチームであり、この夏にはフィオレンティーナに18歳のGKバルトウォミェイ・ドロゴフスキを引き抜かれている。

今回の練習参加について六反は「ヨーロッパでのプレーを学びたい」と話しており、「今回の新しい経験は非常に価値あるものになるだろう」とコメントしている。

六反は11月30日から12月8日までヤギェロニャ・ビャウィストクのトレーニングに参加する。

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