3月23日(金):強化試合(マリ戦)
3月27日(火):強化試合(ウクライナ戦)
5月14日(月):W杯に向けた予備登録メンバーの提出期限
5月下旬:トレーニングキャンプ
5月30日(水):強化試合(ガーナ戦)
6月4日(月):W杯に向けた最終登録メンバーの提出期限
6月8日(金):強化試合(スイス戦)
6月12日(火):強化試合(パラグアイ戦)
日本代表は先日、5月30日(水)に国内でガーナと強化試合を行うと発表しており、さらにハリルホジッチ監督はこの会見の場で、5月の下旬にワールドカップ本大会に向けたトレーニングキャンプを行うと明言。
ワールドカップ直前の強化試合は最終登録メンバーで臨むことが多いが、今回はガーナ戦の結果を経て最終メンバーを固めるという方針になったようだ。
これにより考えられるのは、本大会の直前でメンバーから外れる選手が出てくるということ。
トレーニングキャンプに参加するメンバーは23名以上になるはずだが、何人かの選手は本大会の開幕2週間前に落選が告げられることになる。
これは三浦知良や北澤豪、市川大祐が外れた1998年大会と同じ発表の方法であり、過去4大会では採用されなかったやり方である。
もちろん実力勝負の世界とは言え、直前の合宿で登録メンバーから外れるというのは選手にとってもかなりショックが大きいはずだが…。