「もちろん、そこにはローマやラツィオとの戦いがある。しかし、そこには信じる心が必要だ。
彼らはこれ以上ミスを犯すことは出来ない。今季の厳しいスタートの後にはね。
アーセナルはこのところ非常に悪いプレーをしていた。しかし、ヨーロッパではトップクラスの選手と対戦することになる。
その時の調子は別のものであるし、担当するレフェリーも笛に踊らされてしまうようなことはない」
(ミランからフロント入りの誘いがあった。受託しなかったことに後悔はある?)
「絶対にない。私の決断は、長い間考えた末に作られたものだ。私はこの決断に自信を持っている」
(50歳になったらサッカーの世界に戻る?)
「私はこのスポーツを愛しているし、環境も好きだ。しかし、自分がどうするつもりなのかは言ってこなかった。
過去9年間はそうしてこなかった。しかし、将来に何が待っているかはわからないからね」
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