チャビ・エルナンデス
(おそらく、センターバックやスイーパーならプレーできるのでは?もっと走らなくてすむ)
「いや、僕はよく走っているよ!うまくやっているんだ。よく練習しているし、いい監督(ジェズアウド・フェレイラ)の下でやっている。
とてもいいテクニカルスタッフもいる。フィジカルコーチもいい。ヨーロッパにいるようなプロフェッショナルだよ」
(次に何をする?)
「コーチになりたいね。それができると感じているよ。少なくとも試してはみるつもりだ。
サッカーが大好きだからね。ピッチに残りたい。選手を助けたい。試合が好きだ。
オフィスで働いている自分を想像することは出来ないよ。パソコンをポチポチやるのはね。
ピッチで選手を成長させることに役立てると思う。それが今の私の考えだ。ライセンスは取らなければならないけどね」
(カタールは、2022年のワールドカップで監督を必要としているが…)
「ここの人びとが私のことを考えているというのは、大きな名誉だね!」
(皆聞いてくる?)
「そうだね。皆が聞いてくるよ。ショッピングモールでもね。
『チャビ、2022年に監督になろうと思っているかい?』とね。
それは大きな名誉だ。しかし私はまだプレーしているし、サッカー選手として楽しんでいるからね。様子を見ていこうよ」
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