『Mediagol』など各メディアは、「シルヴィオ・ベルルスコーニ氏は、ガットゥーゾ監督にワントップを辞めるよう忠告した」と報じた。

昨年4月にミランの株式をリー・ヨンホン氏に売り、会長を退いたベルルスコーニ氏。

しかしそれからもチームの調子は上がっておらず、目標だったチャンピオンズリーグ出場権獲得も難しい状態だ。

ベルルスコーニ氏は以下のように話し、ガットゥーゾはシステムを変更すべきだと語ったという。

シルヴィオ・ベルルスコーニ

(昨年中国人のリー・ヨンホンにクラブを売却したね?)

「私のミランにとって、約束を全て保ってくれるバイヤーを見つけ出したのだよ。

しかし、昨季から今季にかけて、彼らは私が好まないフォーメーションでプレーし続けているな」