RW:ラヒーム・スターリング(マンチェスター・シティ/イングランド代表)

ペップがシティの監督に就任して以降、スターリングほど成長した選手はいない。

彼は皆が分かっていたその才能を完全に開花させ始めているのだ。

今季は14ゴール9アシストと圧巻のパフォーマンスを披露。指揮官もその成長ぶりを讃えている。

CM:ルイス・アルベルト(ラツィオ/スペイン代表)

かつてリヴァプールにフィットできなかった彼は、ラツィオへ移籍した昨季も相変わらずに見えた。

だが、もはやそういった評価はあてはまらない。今季は殻を破り、ゴールとアシストで貢献しているのだ。

昨季は得点に絡む機会はわずか3度しかなかったが、今季はすでにゴールとアシストの合計数で2桁以上を記録している。