今季、13年ぶりに古巣エヴァートンに復帰したウェイン・ルーニー。ここまでリーグ戦9ゴールを叩き出しており、すでに過去2シーズンを上回る得点数をマークしている。

そんな、ルーニーについてのデータが話題だ。『Omnisport』によれば、ルーニーは5大リーグで最高のシュート決定率を記録しているという。

シュート24本で9ゴールを奪っており、決定率は37.5%にもなるそう。

また、『Opta』によると、流れのなかからの得点における決定率でも33.3%(シュート21本で7ゴール)というハイレートを叩き出しているという(PKでのゴールが2つある)。

一時は5連敗を喫するなど不調に喘いでいたエヴァートン。だが、指揮官交代もあり、ここ5試合は4勝1分と好調だ。週末のスウォンジー戦では果たして…。

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