日本サッカー協会は30日、「『南米・日本U-21サッカー交流』をパラグアイで実施する」と公式発表した。

今回のイベントは「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」の一環として日本スポーツ振興センターから委託を受けて開催されるもの。

南米サッカー連盟(CONMEBOL)とJFAのパートナーシップ締結を記念するとともに、2020年の東京オリンピックに出場する年代のチームを強化する目的があるとのこと。

U-21代表は3月21~25日にかけてパラグアイに遠征するとともに4カ国対抗の交流戦を行う予定となっている。

日程は以下の通り。会場はアスンシオンのエスタディオ・デフェンソーレス・デル・チャコとなる。

3月21日:チリ対日本

3月23日:ベネズエラ対日本

3月25日:パラグアイ対日本

また、CONMEBOL加盟10協会の女子指導者、パラグアイサッカー協会の関係者が集まる女子サッカーフェスティバルも開催される予定だ。

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