20日に行われたブンデスリーガの第19節で、マインツの武藤嘉紀が2ゴールを記録。マインツに2018年の初勝利をもたらした。
シュトゥットガルトを迎えたホームゲーム。先発した武藤は前半アディショナルタイムに豪快な同点弾を記録すると、54分には左サイドからのクロスに飛び込み、一度は弾かれたがそれを再び押し込んで勝ち越しゴールを決めた。
なお、2試合連続のゴールにより、今季の通算ゴール数を6を伸ばした武藤は83分までプレー。対するシュトゥットガルトの浅野拓磨はベンチ入りしたものの出番はなかった。
Text by 佐伯洋(編集部)
20日に行われたブンデスリーガの第19節で、マインツの武藤嘉紀が2ゴールを記録。マインツに2018年の初勝利をもたらした。
シュトゥットガルトを迎えたホームゲーム。先発した武藤は前半アディショナルタイムに豪快な同点弾を記録すると、54分には左サイドからのクロスに飛び込み、一度は弾かれたがそれを再び押し込んで勝ち越しゴールを決めた。
なお、2試合連続のゴールにより、今季の通算ゴール数を6を伸ばした武藤は83分までプレー。対するシュトゥットガルトの浅野拓磨はベンチ入りしたものの出番はなかった。
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