佳境を迎えつつある冬の移籍市場。そんななか、『Telegraph』が驚きの情報を伝えている。

それによれば、チェルシーは元イングランド代表FWピーター・クラウチについて、ストーク・シティに照会を行ったという。

チェルシーはアルバロ・モラタと控えFWミチ・バチュアイのバックアッパーを探している。

ウェストハムFWアンディ・キャロルも候補のひとりだったが、足首を負傷したことで4か月離脱となってしまった。

チェルシーが狙っているのはターゲットマンであり、その補強リストにはクラウチも含まれているとのこと。かつてリヴァプールやトッテナムでプレーした彼は今月30日で37歳になる。

ただ、クラウチは昨年末に契約を延長したばかりであり、マーク・ヒューズ解任でストークでの序列が上がる可能性も。

実際、新監督となったポール・ランバートは、前線にターゲットマンを置くスタイルをとっている。

チェルシーはクリスティアン・ベンテケやフェルナンド・ジョレンテらもターゲットにしているというが…。

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