『Lidové Noviny』は14日、ユヴェントスの副会長を務めている元チェコ代表MFパヴェル・ネドヴェドのインタビューを掲載した。

昨年末に行われたワールドカップ予選で、チェコは早々に敗退。イタリアもプレーオフでスウェーデンに敗れてしまった。

その両国で活躍してきたネドヴェド氏は、それぞれの国の状況について以下のように話したという。

チェコはもっと投資が必要であるが、イタリアは新しい時代が必要だとして、かつてライバルとしてプレーしたトンマージ氏の当選に期待すると語っている。

パヴェル・ネドヴェド

(イタリアもチェコもワールドカップ出場を逃したね?代表には関わりたい?)

「チェコのサッカー連盟に関わりたいかと言われれば、可能ではあると言うよ。チェコ人だからね」

【次ページ】「新しい時代を始める男が…」