かつてチェコ代表として活躍したパヴェル・ネドヴェド。
引退後はユヴェントスの副会長を務めていたが、45歳になった彼が母国チェコでプレーする可能性があるようだ。
ネドヴェドの生まれ故郷のFKスカルナというクラブがその旨を発表した。
現地メディアによれば、実は8月末に移籍は完了しており、登録も済んでいたという。上記声明でも、あえてその事実を伏せていたとされている。
なお、チームには17歳になる息子(同姓同名のパヴェル・ネドヴェドらしい)も所属しているそう。
現地では「センセーショナル!21年ぶりにネドヴェドがチェコサッカーに復帰」とも伝えられているが、実際にプレーすることになるのだろうか。