アンドレ=ピエール・ジニャック
メキシコでも得点を量産しているフランス代表のストライカー。貪欲にゴールを狙う姿勢に定評がある。
一方で、ヨーロッパでプレーしている時から読みにくさには定評がある名前だが、そう思っていたのは筆者だけではないようだ。
彼の友達やチームメイトは「デデ(Dédé)」と呼ぶそうだ。元ブラジル代表DFをほうふつとさせる名前であるが、これならばメキシコに言ってもきっとコミュニケーションは苦労しなかっただろう。
ドルラン・パボン
そのメキシコで活躍する元コロンビア代表FWがドルラン・パボンである。モンテレイでは3シーズン連続で二けた得点をあげており、仮にワールドカップで日本と対戦することになったら気を付けなければならない選手の1人だ。
そんな彼のあだ名は「メミン(Memín)」だ。メキシコの「メミン・ピンギン(Memín Pinguín)」という漫画に基づいたもので主人公の少年カルランガス(Carlangas)似ているのが由来だ。
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