『Calciomercato』は1日、「ローマのイタリア代表MFダニエレ・デ・ロッシは、ナインゴランを手本にしろと語った」と報じた。
この数年、現役引退について話すことが多くなってきた34歳のデ・ロッシ。近い間にピッチを離れると噂されている。
彼は『Ginnika』で以下のように話し、自分は間もなく引退するが、後はナインゴランを手本にしていけと語ったという。
ダニエレ・デ・ロッシ
「テレビでサッカーを見るかい?僕はあまり見ないんだ。ローマに関するものだけだね。
サッカーはNBAに似ている?違うよ。僕はそういう世代ではない。
引退?そうだね、僕はもうすぐサッカーからは引退することになるだろう。
僕は常にピッチ内外でお手本になりたいと思っているよ。若い選手にはよく言っている。
ピッチでどうやってプレーするかについては、ナインゴランの足跡を辿っていけと。
彼は本物の戦士であるし、多くの人々にとっての手本になる。
僕は大きなロマニスタだ。これまでも、これからも」
ちなみにナインゴランは、正月に飲酒、喫煙をしているビデオをInstagramで投稿。
批判を受けて削除、謝罪を余儀なくされている。