『Sky』は18日、「ローマのFWディエゴ・ペロッティは、ラツィオ戦の勝利について語った」と報じた。
土曜日の試合でラツィオとのダービーマッチを戦い、2-1で勝利をおさめることに成功したローマ。
49分にペロッティがPKで先制点を決め、53分にラジャ・ナインゴランが追加点を奪取。その後インモービレに1点を返されるも、リードを守りきった。
値千金のPKを決めたペロッティはこの試合について以下のように話したとのこと。
ディエゴ・ペロッティ
「全てはこれまでここでやってきた努力のおかげだよ。このような流れを続けていきたい。
僕の足は、PKになっても震えてはいなかったよ。ただ、同時にチームメイトやサポーターを見て、責任も感じていた。
ミスをすることはできなかった。そうなれば、とんでもない失望になっていただろうね。
監督が望むものを実現するのは難しかったが、誰もそこから逃げようとするものはいなかった。静かにして、努力した。そしてこの結果だ。
誰もがともに知性を見せた。人々がローマについて話していることについては無視するという知性を」
(ナインゴランは代表で怪我をして帰ってきたが、いきなり出場してゴールだ)
「あいつの体が何で出来ているのかわからないね。怪我はするんだけど、すぐ戻ってくるんだ。
ちょっとあいつの体を精密検査してみるべきだと思うね。多分、人間じゃないよ!」