かつてオランダ代表やバルセロナなどでプレーした名FWパトリック・クライファートの息子として知られるジャスティン・クライファート。
プロ入り前から父親譲り――それ以上という声も――の才能には話題が集まっていたが、アヤックスでデビュー後もその期待に違わぬプレーを披露。
父が果たせなかったハットトリックを早々とやってのけ、先日行われたヴィレムⅡとの試合では衝撃的な「ゴラッソ」をマークした。
さて、実はそのゴールが、SNSを中心にちょっとした話題が起こっていることをご存知だろうか。
それは「川崎フロンターレの小林悠がベガルタ仙台戦で記録したゴールにウリふたつ説」が浮上したためだ。
早速、二つのゴールを比較して頂こう。
ジャスティン・クライファート
小林悠
🇯🇵 #Jリーグ 🇯🇵
Qoly選定‼️
J1第29節 ベストゴール 第1位‼️#小林悠 #川崎フロンターレ @frontale_staff @J_League よりpic.twitter.com/ZMICNhNRPM
— サッカーニュースQoly(コリー) (@Qoly_Live) 2017年10月15日
左サイドからのカットインである点、蹴り込まれたコースがファーサイドである点、チームメイトがランニングでシュートコースを空けている点など、たしかに言われてみれば似てなくもない…?