5. "死闘”のクラシコ、決勝ゴールは103分

試合情報:2010-11 コパ・デル・レイ 決勝 
会場:メスタージャ
試合結果:バルセロナ 0 - 1 レアル・マドリー

このシーズン、5度も顔を合わせた両チーム。マドリーはリーグ戦で0-5と大敗しており、タイトルのかかった大一番で雪辱を果たす機会を窺っていた。

試合は両者一歩も引かず、0-0のまま延長戦へ。すると103分、左サイドを突破したアンヘル・ディ・マリアがクロスを送り、クリスティアーノ・ロナウドが頭で合わせこれが決勝点に。

クラシコ史に残る“死闘”を制し、なんとかタイトルを獲得することに成功した。

試合後にはパレードの最中、セルヒオ・ラモスが優勝カップを落とし破壊するという前代未聞のアクシデントも。

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