12日に行われたE-1サッカー選手権第2節、日本代表対中国代表の試合は2-0という結果となった。
Jリーグ得点王小林悠が代表初ゴールを決め、昌子源が長距離からの華麗なロングシュートを決めるなど、後半にカタルシスが生まれる試合だった。
この試合でハリルジャパンで重要とされる「縦パス」のデータはどうなっているか?
攻撃のスイッチを入れるためには必要となる前線へのくさび。それを最も入れた選手、成功させた選手とは…。(データはSTATS社調べ、共同通信デジタル提供
縦パス数ランキング
1位:植田直通(30回)
2位:山本脩斗(27回)
3位:今野泰幸(22回)
4位:三浦弦太(20回)
5位:東口順昭(19回)
6位:土居聖真(18回)
7位:倉田秋(16回)
8位:井手口陽介(13回)
8位:昌子源(13回)
10位:大島僚太(12回)
11位:小林悠(7回)
12位:伊東純也(3回)
13位:阿部浩之(2回)
14位:川又堅碁(1回)
縦パス成功率ランキング
1位:川又堅碁(100%)
2位:今野泰幸(77%)
3位:大島僚太(67%)
4位:三浦弦太(65%)
5位:倉田秋(63%)
6位:土居聖真(56%)
7位:井手口陽介(54%)
8位:植田直通(50%)
8位:阿部浩之(50%)
10位:山本脩斗(48%)
11位:昌子源(46%)
12位:東口順昭(32%)
13位:小林悠(14%)
14位:伊東純也(0%)