アルゼンチン1部リーグ12節、エストゥディアンテス対ボカ・ジュニオルス戦でこんなシーンがあった。
エストゥディアンテスがいい位置でのフリーキックを得た場面。ボカGKアグスティン・ロッシのすぐそばでスプリンクラーが誤作動!
22歳のロッシは実は今年2月までエストゥディアンテスに所属していた選手。この日はかつての古巣のホームに乗り込む形だったのだが、これは“洗礼”だったのだろうか…。
ただ、記事トップの画像にもあるように、エストゥディアンテスGKマリアーノ・アンドゥハルの足元でも噴射されており、単に機器の不調だったのかもしれない。
そんな試合は0-1でアウェイのボカが勝利。ロッシは好セーブを披露するなどクリーンシートに貢献する活躍を見せた。
年内最終戦を勝利したボカのギジェルモ・バロス・スケロット監督は、「難しい場所で勝つことができた。今年はとてもよかった、優勝もしたしね」と満足げだったそう。
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