ブラジル2部のパラナは、MFジョナス・エンリキ・ペッサッリが亡くなったと発表した。

ペッサッリは1990年生まれの26歳。フランスのアンジェなどでもプレーした経験を持つブラジル人MFで、今年パラナに加入していた。パラナは現アルビレックス新潟の呂比須ワグナー監督が、今年の5月まで指揮していたチーム。ペッサッリは呂比須監督のもとでもプレーしていた。

彼は現地12日に起きた自動車事故によって死亡したとされている。妻と3人のお子さんが残されることになったそうだ。

『Globo』によると、車にはもうひとりの同乗者がいたというが、その人物は軽傷で治療も断ったという。

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