激しいライバル関係にあるレアル・マドリーとバルセロナ。かつてルイス・フィーゴが直接移籍したことで大きな騒動に発展したこともある。

そんななか、『Diario Gol』が気になる情報を伝えていた。

それによれば、レアルはバルサMF・DFセルジ・ロベルトの獲得を目論んでいるという。

25歳の彼とバルサとの契約は2019年までで、リリース条項は4000万ユーロ(53.4億円)に設定されている。本人は契約更新に向けた話し合いが進んでいるとも明かしている。

だが、レアルはリリース条項が4000万ユーロから4億ユーロ(534.2億円)に引き上げられる前に彼を引き抜こうとしているとのこと。

そのためには、ルーカ・モドリッチとダニ・セバージョスの放出も辞さない構えだという。にわかには信じがたい話ではあるが…。

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら