先週末に行われたマージーサイドダービー。

雪が舞うなか行われた試合で先制点をあげたのは、今絶好調のあの選手だった!

42分、ジョー・ゴメズからパスを受けたのはムハンマド・サラー。

すると足腰の強さを感じさせるプレーから相手選手を倒し、さらにはカバーに入った選手までを振り切り左斜め45度からシュート!これが美しい弧を描きながらファーサイドに包まれた。

ターン、ドリブル、シュートの全てが一級品であり、今自信を持ってプレーしているのが容易に想像できる。

サラーはこれでプレミアリーグでのゴール数が13となり、得点ランキングで単独トップに。しかもPKでの得点は一つもなく、リヴァプール加入初年度とは思えぬ活躍ぶりを見せている。

※一部加筆修正しました。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介