2008-09シーズン以来となるUEFAチャンピオンズリーグでの決勝トーナメント進出を果たしたリヴァプール。
スパルタク・モスクワをホームに迎えてのグループステージ最終戦には7-0と圧勝した。
この試合ではセネガル代表FWサディオ・マネも2ゴールを記録。来年のワールドカップで日本代表と激突する25歳のストライカーは、試合後にこう述べていた。
サディオ・マネ(リヴァプールFW)
「ゴールすることができてとても嬉しいよ。全てのストライカーはチームのために得点するのが大好きだからね。
それが今夜やろうとしていたことだし、得点できて非常にハッピーさ。
自分たちが出来る限りのゴールを決めるのは、いつだって大事さ。なぜなら、もし勝ちたいならば、相手チームよりも多く得点しなきゃならないからね!
それが今夜の僕らがやったことだし、試合に勝ったので嬉しいよ」
勝つためには相手よりも多くの得点が必要!と、ごく当たり前のことを語っていたのだが、これがなんとも面白いと話題になっているようだ。そりゃそうでしょ!と突っ込みたくなってしまう。
なお、リヴァプールはマリボル戦でも7点を奪っており、グループステージ6試合でなんと23ゴールを叩き出した。
週末にアンフィールドで宿敵エヴァートンとのマージーサイドダービーを戦うリヴァプール。マネはこう意気込みを語っていた。
サディオ・マネ(リヴァプールFW)
「タフな試合だろうし、僕らにとって重要なゲームだ。ホームでやるし、ファンたちは勝利がふさわしい。
なので、それを手に入れるためにベストを尽くすよ」