今季のJ1でもフルタイム出場を飾り、横浜F・マリノスの躍進に大きく貢献した中澤佑二。
先日行われたJリーグアウォーズでも優秀選手賞に輝いている。
そんな中澤はアウォーズの開演前、『DAZN』のバックステージ・インタビューに登場。
チームが下馬評を覆す好成績を残したことについて、こんな大暴露をしていた。
中澤 佑二(横浜F・マリノス)
(上位でシーズンを終えることができましたけど、いかがですか?)
「順位は良いとこいますけど、内容的にはロクなもんじゃないからね、マリノス。
34試合中、たぶん8割くらい攻められっぱなしだよ?」
(そんななかでも、失点数を抑えて後ろからチームをまとめてたと思いますけどね)
そう見てくれるとありがたいんですけど、やってる方からすると苦しいシーズンだったですけどね」
(毎試合、テーピングを巻いてるのを見てると痛々しくて心配なんですけど、大丈夫ですか?)
「それはだから、頑張ってますよアピールですよね」
これぞ中澤節!
なんとか上位争いを演じたが、選手たちにとっては苦しいシーズンだったようで「内容的にはロクなもんじゃないからね」と辛辣なコメントを残していた。