編集部O：大島僚太

昨年9月、UAEにホームで敗れた試合が日本代表初キャップとなった大島。

この試合で戦犯的な扱いを受けた彼だが、そもそも代表デビュー戦が最終予選の初戦。さらに、周りが清武、香川、本田の“黄金の中盤”に自分のプレーで精いっぱいの長谷部と、状況的にも恵まれなかった。

それから一年を経て迎える今大会。あの悔しさを胸に、本来のプレーをぜひピッチで見せてほしい。

編集部K：三竿健斗

ハリルホジッチにとって最も頭が痛いのは、なかなか長谷部誠のコンディションが整わないことだろう。

精神的な面ではチームに欠かせないが、ここまで怪我を繰り返すとW杯でレギュラー起用できないことは覚悟しているはず。

そこで期待したいのが三竿健斗。ハリルホジッチの戦術なら、おそらくインサイドハーフの方でも使えるはず。フィットすればかなり便利な選手になるのでは？

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