『Corriere della Sera』は29日、ローマでディレクターを務めているフランチェスコ・トッティのインタビューを掲載した。

先日ワールドカップ出場を60年ぶりに逃すことになったイタリア。連盟会長のカルロ・タヴェッキオも辞任し、組織の生まれ変わりが求められている。

かつてイタリア代表として長く戦ったトッティは以下のように話し、ダミアーノ・トンマージを推薦したいと明かしたという。

フランチェスコ・トッティ

「イタリアの敗退はとても重く受け止めている。全てのイタリア人と同じように。

ロシアW杯にたどり着けないとは思ってもいなかった。残念ながらそれが起こり、全世界がショックを受けた。イタリアだけではなくね。

イタリアがいないワールドカップを見るのは、とても奇妙なことになるだろう」

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