コパ・アメリカ・センテナリオで、無念のグループステージ敗退が決まってしまったウルグアイ代表。

そんななか、ある記録が更新されていた。ベネズエラ戦に先発フル出場したDFマクシ・ペレイラが、ウルグアイ代表史上最多出場記録を樹立したのだ。

2005年に代表デビューしたマクシ・ペレイラはこれで113キャップに到達。これまでの記録はディエゴ・フォルラン(2014年に代表引退)の112試合だった。

「トラクター(El Tractor)」の愛称で知られるマクシ・ペレイラは1984年生まれの32歳。小柄ながら無尽蔵のスタミナ、タフな守備を備えた実にウルグアイらしい選手だ。長らくベンフィカで活躍してきたが、昨季からポルトへ移籍。契約は2019年まで結ばれており、まだまだピッチを駆け回る姿が見られそうだ。

なお、ディエゴ・ゴディンもあと1試合で、代表キャップが100に到達する(スアレスは84、カバーニは83)。

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