フィオレンティーナでの活躍を受け、この夏インテルに引き抜かれたMFボルハ・バレーロ。
ここまでのセリエAで全試合に出場しており、ルチアーノ・スパレッティ監督からも支持を得ている。
そんなボルハ・バレーロが先週末に行われたアタランタ戦で天才的なプレーを見せた!
0-0で迎えた24分…(00:35から)。
DFミランダからスピードある縦パスが入ると、ボルハ・バレーロはこれをヒールでフリック!
相手ゴールに背を向けた状態で背後にいたマウロ・イカルディに完璧なパスを通し、決定機を演出した。
この状態でパスコースをイメージ出来ているのは凄い…。
なお、試合は2-0でインテルが勝利。長友佑都に出場の機会はなかった。