レアル・マドリーFWクリスティアーノ・ロナウドのゴール決定率が再び話題になっている。
アトレティコとのダービーでも無得点に終わったことで…。
Cristiano Ronaldo's La Liga season so far in shots:
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For those that can't be bothered to count, that's 55 shots in total and 27 since his solitary goal... pic.twitter.com/HmLjHvofqp
— WhoScored.com (@WhoScored) 2017年11月18日
『Whoscored』によれば、今季リーグ戦での決定率は1.8%にまで降下してしまったという(シュート55本で1ゴール)。
開幕前に5試合の出場停止処分を受けたロナウド。ここまでリーグ戦8試合にフル出場しているが、そのシュート数とゴール数を見てみると…。
第6節 アラベス戦:シュート6本で0ゴール
第7節 エスパニョール戦:シュート5本で0ゴール
第8節 ヘタフェ戦:シュート5本で1ゴール
第9節 エイバル戦:シュート5本で0ゴール
第10節 ジローナ戦:シュート7本で0ゴール
第11節 ラス・パルマス戦:シュート8本で0ゴール
第12節 アトレティコ・マドリー戦:シュート7本で0ゴール
8試合720分間で計55本のシュートを放つも、ゴールはわずかに1…。今後、爆発的なゴールラッシュを見せることはできるのだろうか。
なお、UEFAチャンピオンズリーグでは4試合で6ゴールをマーク。ミッドウィークにはそのCLでアポエルと対戦する。