ACL決勝の第1戦で敵地に乗り込み、アル・ヒラル(サウジアラビア)と対戦した浦和レッズ。
試合は開始8分にラファエル・シルバのゴールで先制したものの、その後は何度も決定機を作られる厳しい展開となったが、何とか持ちこたえて1-1で引き分けた。
浦和の主将を務める阿部勇樹は試合後、テレビ中継のインタビューで感想を語った。
阿部勇樹
「(試合の感想は?)
勝点をまずこっち(アウェイ)で得て持って帰るのが目標だったんで、最低限の結果は出せたんじゃないかと思います。
(2ndレグに向けて意気込みを)
次で勝ったほうが優勝!たぶんそうだと思うんで、しっかりそれを成し遂げられるように頑張りたい。
(アル・ヒラルとやってみてどうだった?)
この会場の雰囲気、勢いもありますし…(でも)時間が経つにつれて相手の特徴だったり掴んでこれたんで、ホームの埼玉スタジアムに戻って、しっかり生かしていきたいと思います!」
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