『スカパー!』で放送されているサッカー情報番組「スカサカ!ライブ」。
東京ユナイテッドFCに選手兼コーチとして加入した岩政大樹がレギュラー解説委員を務め話題だ。
【鈴木啓太氏引退試合】引退試合参加メンバーをご紹介!7月17日(月祝)埼玉スタジアム2002で17時キックオフ! #鈴木啓太 #スカサカ
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— スカサカ!24時間サッカー専門チャンネル (@sptv_jleague) 2017年7月14日
そんな岩政が自身でインタビューするコーナー「今まさに聞く!」に、阿部勇樹が登場した。
両者はともに1981年世代であり、同い年にあたる(岩政は早生まれ)。2010年ワールドカップに向けた日本代表メンバーであり、鹿島と浦和で鎬を削った仲でもある。
そんな番組の中で、阿部が岩政とのエピソードを教えてくれた。
阿部 勇樹(浦和レッズ)
「思い出話…。
おれはもうマサっつったらね、代表のキャンプの時にさぁ、西が丘でやったのかな。
ヘディングのクリアの練習してて、誰かに蹴ってもらってクリアするんだよ。
だけどさ何回かに一回、ここらへん(顔)に当たってグチャって音がするの。
その時の後、ニタ~って笑うところがマサらしいなって。ニヤ~みたいな感じで。
おれ目の前だったんだよ。なんかランニングしててダウンしてて。
音分かるじゃん?その時にニタ~って笑って『マサ好きだな~』とか思ってたの」
岩政と言えばやはりヘディング!
ボールを頭で弾こうとして顔に当たり、ニヤリとしてしまう岩政の顔が今でも忘れられないようだ。