現地時間15日夜、ワールドカップ予選大陸間プレーオフのペルー対ニュージーランドが行われた。
その結果、勝利を収めたペルーが本大会出場を決め、ロシアで戦う32か国の顔ぶれ、そしてポット分けがすべて決定した。
日本はポット4に入ることが確定しており、対戦相手はポット1、ポット2、ポット3から1チームずつになる。
では、日本にとって最も相性のいいグループ、そして最悪のグループとはどこなのか?
それをこれまでの対戦成績からデータとして算出してみた。もちろん、何十年も前の試合も含まれているので参考として…。
ポット1
ロシア:2勝
ドイツ:2分け3敗
ブラジル:2分け10敗
ポルトガル:対戦なし
アルゼンチン:1勝8敗
ベルギー:2勝2分け1敗
ポーランド:2勝4敗
フランス:2勝1分け4敗
ポット2
スペイン:1敗
ペルー:1勝2分け2敗
スイス:1勝1敗
イングランド:1分け2敗
コロンビア:1分け2敗
メキシコ:1勝4敗
ウルグアイ:1勝1分け4敗
クロアチア:1勝1分け1敗
ポット3:
デンマーク:1勝2敗
アイスランド:3勝1敗
コスタリカ:3勝1分け
スウェーデン:2分け4敗
チュニジア:4勝
エジプト:2勝2分け
セネガル:1分け2敗
イラン:(アジア地域のため同グループの可能性なし)
ロシア+スイスorクロアチア+チュニジア+日本という組み合わせが日本にとって最も相性がいいものとなる。
逆に最悪のグループはブラジル+スペイン+スウェーデンorセネガル+日本という組み合わせ。この場合、歴史上一度も勝ったことのない相手ばかりとなる。