『ESPN』など各メディアは15日、「バルセロナのアルゼンチン代表DFハビエル・マスケラーノは、4週間の離脱となった」と報じた。
先日ロシアの都市クラスノダールで行われたナイジェリアとの親善試合に出場したマスケラーノ。
先発から90分フルでプレーしていたものの、水曜日の朝に行われたメディカルチェックで負傷の程度が判明した。
その結果ハムストリングに損傷が認められ、およそ4週間のリハビリが必要になることが発覚したとのこと。
バルセロナは今後レガネス戦、ユヴェントス戦、バレンシア戦、ムルシア戦を控えているが、これらにはマスケラーノを起用できない可能性が高い。
予定通りとなれば、12月23日に行われるサンティアゴ・ベルナベウでのエル・クラシコには間に合う可能性が高いという。