ワールドカップ行きを懸けた欧州予選プレーオフ。

スウェーデンはホームでの1stレグで、イタリア相手に1-0の勝利を収めた。

ソルナでの一戦は激しいぶつかり合いとなり、開始早々にはオラ・トイヴォネンの肘がレオナルド・ボヌッチの顔面に入るシーンも。

試合後、ボヌッチは「俺の鼻を壊したトイヴォネンは退場になるべきだった」とコメント。

『fotbollskanalen』によれば、このセリフを伝え聞いたトイヴォネンはこう“応戦”していたという。

オラ・トイヴォネン(スウェーデン代表FW)

「そうだな、『スウェーデンにようこそ』だね。それが今回起きたことだ。

最初の10分はデュエルに勝ち、イタリアを押し下げてからプレーを始めるということは分かっていたことさ」

「戦う」ことの必要性は織り込み済みだったようだ。サン・シーロでの2ndレグも熱い戦いになるはず。

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