『Pulse』は、「ガーナ代表の予定について、会場周辺の売春婦が怒りを見せている」と報じた。
今回のワールドカップ予選では1勝3分け1敗となり、すでに本大会出場の可能性を失っているガーナ。
エジプトとの最終節は12日にケープ・コーストのスタジアムで行われる予定となっている。
それに向けてガーナ代表は、ケープ・コーストから東に10kmほどの街アノマボのバードロック・ホテルに滞在することが決まり、キャンプ地へと移動することになった。
それに怒りを見せたのが、ケープ・コーストの売春婦たちであるという。
彼女らはガーナ代表選手が集まる時期の需要を見越して準備を進めていたが、チームはキャンプ地のアノマボへ去った。
そのために投資が無駄になってしまったと失望を露にしているとのことだ。
ある売春関係者
「我々はとても失望している。オーガナイザーが選手たちをアノマボに連れて行ったことに」
ある売春婦
「私は彼らと会うために新しいドレスを買った。今はそれを後悔しているわ。
彼らは、十分なお金を得られない我々のために何かしなければならないわ。お金が必要なの。売春婦と楽しむことを許すべきだわ」