マルセイユの元フランス代表DFパトリス・エヴラに対して、UEFAは2018年6月までの出場停止と1万ユーロ(132万円)の罰金処分を科した。『BBC』が伝えている。

エヴラはUEFAヨーロッパリーグの試合前にマルセイユサポーターに対して蹴りを浴びせようとしたとして退場処分を科されていた。

これを受けてマルセイユはエヴラとの契約を解除すると発表。また、ピッチに降りてエヴラとその家族を侮辱したサポーターについても容認できない態度だと断罪している。

エヴラは来年5月に37歳になるが、今後の去就はどうなるだろうか。

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