今季、堂安律がレンタル移籍したオランダ1部のフローニンゲン。先日、ウサマ・イドリシとミムン・マーヒをチームから外す懲戒処分を下した。
規律面の問題とされていたが、その後2人はチームに復帰している。そんななか、マーヒにより重い処分が下された理由について『Quote』が報じている。
それによれば、同僚FWラルス・フェルトワイクに対する暴言が問題視されたようだ。フェルトワイクは有名Youtuberである恋人とアムステルダムにあるカジノを訪れた際、武装強盗にあっていたという。
2人は幸い難を逃れたが、ヴィレムⅡ戦においてマーヒは「頭を撃たれて殺されるべきだった」との発言をフェルトワイクにしていたとされている。
この暴言がチームから処分を受けた理由だそう。
また、フェルトワイクはショックを受けており、マーヒはチームメイトたちから愛想を尽かされているとも。そのため、この冬にも売却される可能性すらあるようだ。