堂安律が所属するフローニンゲンは、ウサマ・イドリシとミムン・マーヒをトップチームから除外する懲戒処分を下した。
マーヒについてはクラブ幹部との面談後に処遇を決めるとされていたが、その処分内容が発表された。
それによれば、23歳の彼はフローニンゲン財団の社会奉仕活動に一週間従事させられることになった。また、チームから外れ個人での練習プログラムが組まれる模様。
ミムン・マーヒ(フローニンゲンFW)
「自分は正しいことをしなかったし、謝罪した。
この措置を受け入れるし、全てを正すためにあらゆる努力をする。
今は一つの目標しかない。フローニンゲンをピッチ上で助けることだ。
その目的を成し遂げるために、今週は仕事に励む」